2016年09月07日

ボウモア デビルズカスク

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今回のものはオロロソ樽熟成とペドロヒメネス樽、二種類の樽のモルトをヴァッティングしているみたいですね。

しかし、トップの香りからまさしくシェリー(笑)。そこからカラメルの香ばしさ、蜂蜜の甘さ、ハーブやフローラル、樽を感じます。
味わいのほうはというとこれはもう実に芳醇&豊潤、濃いシェリーの風味をまとったボウモアがカラメルからややジンジャー、スパイス、樽を感じさせていく。
余韻でもカラメルの風味は残り、やや長く続いていき高いアルコール度数の影響もあってか、全体的にアタック感が残る。

ん、ある意味では究極(?)のシェリー樽熟成モルトなのでしょうか。

とはいえ、某通販サイトで税込み10万を超える値段がついているのを見たときは、流石にやりすぎだろう…と思う次第で。
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2016年07月28日

SUPER SESSION(ニッカウヰスキー)

またまた、オールドボトルが出てきたので、早速試してみたのはこちら。
ニッカウヰスキーの「SUPER SESSION」です。

supersession.jpg

1989年7月から発売が開始されるものの1994年には終売となる、非常に短期間だけ存在したブレンデッドウイスキーです。
特徴としては。製法の異なる3つの素材をブレンドした"トライアド・ブレンド"と呼ばれるしたブレンド法でしょう。
モルトウイスキー、ライ麦から作るライグレーンウ、ニッカウヰスキーお得意のカフェ式連続蒸溜器で作るカフェグレーンの3つをブレンドすることから、命名されたブレンド法だそうです。

さて、オールドボトルということで当時のままの味わいかは判断しかねますが、味わってみたところ非常にドライでスッキリとした味わいに感じました。
ニッカのモルトによくあるピート感はあまり感じませんでしたね。
また、ボトルの状態がよろしくなかったのか、酢酸エチルのニュアンスも。これは、アルコール度数が少し高めなのも影響しているかもしれませんが。
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2016年06月27日

ニッカ Malt Club(旧ボトル)

old_malt_club.jpg

某バーにて入荷した旧仕様のニッカ Malt Club。
現行品は久しく飲んではいないが、非常にスムースな飲み口だったと記憶している。

そして、この旧仕様のボトル、恐らくは発売当初のものと思われるそうだ。
その味はやはり現行品とは似ても似つかないものだった。
恐らくはカフェモルト由来の軽く華やいだ香りと、蜂蜜や柑橘類を思わせる味わいを軸に、モルトから来るであろう微かなピートの風味。

柑橘類を思わせる味わいが前面に出てくるところは、人によって好みが分かれそうな尖ったブレンデッドだと感じる。
現在、ニッカはカフェモルトというボトルもリリースしているが、それに近いものがあることから、当時、カフェモルトの魅力をより引き出そうとしたのではないかと想像してみる。

なお、これとは別の旧仕様でもう少し新しい時期のMalt Clubも飲んでみたが、そちらは随分とまろやかになり、エッジが取れた味わいとなっていた。

同じメーカーの同じ銘柄であっても、時代によって味が変わっていく、いい例だと思った。
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2016年05月23日

男の純米 DRY 男の毎日は、ドライだ。

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あさ開さんが2013年より発売している純米の缶酒「男の純米 DRY」である。
そして、描かれたキャッチコピーと佇む男の足元をご覧いただきたい。
あぁ、たしかにドライだ。。。

そんなドライな日々をすごす男たちの、一服の癒しとなるのがこの、男の純米 DRYなのだろう。
とりあえず今回はひやで飲んで見たが、たしかにドライ(辛口)ながらもしっかりとしたうま味を持ち、後口のキレもいい。
これなら、ぬる燗にでもしてやると、落ち着いた味を楽しめそうだ。
缶のためそのまま湯煎にかけて温めてやってもいい。

一日の疲れで渇いた体に染み入るような日本酒だ。
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2016年04月15日

新橋: 破天荒

一部の人間には魔境とも言われてるとか言われてないとか、新橋駅前のニュー新橋ビル。
その地下1Fに昨年オープンした破天荒さん。

店は立ち飲みスタイルで、設けられた独自ルールが面白い

・ドリンクの注文は、ドリンク注文カウンターまで行って注文、現金引換え
・お代わりは同じグラス・ジョッキで
・料理の注文はスタッフに声をかけて、こちらも現金引換え
・帰る際にはお片づけをして、食器は返却コーナーへ

まぁ、座りの居酒屋に比べたら面倒(?)ではありますが、この店、なにぶんにも安い!!

ドリンク類は基本300円均一、地酒は500円均一、料理も基本300円均一!

と書きながら紹介するのは300円ではなく恐縮ですが、
ご覧ください、こちらが500円の刺身盛り合わせです。
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大事なことだからもう一度言います、↑が500円の刺身盛り合わせです。

そして、400円のブリカマ焼きです。
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もうね、笑うしかない(^_^;
立ち飲みだけど、一人で行くと食べきれない(笑)

ハイボール・サワー類も少々、濃いめで作られるのも嬉しいところ。

並んでいる丸テーブルをつけて、少々大人数になっても対応可能なところも、立ち飲みとしては貴重。
マスター&スタッフさんは気さくな感じで、一人で行ってもテレビ眺めながら、ボケーっと飲める感じが実に馴染みますわ(笑)。

居酒屋激戦区である新橋で既に常連客が付いているようで、今後、目が離せないお店の一つでしょう。

立ち呑 破天荒

夜総合点★★★☆☆ 3.8



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