2015年02月14日

初号ブラックニッカ 復刻版

某朝の連続ドラマの影響を受けて(?)、ニッカウヰスキーの売り上げが伸びているようですね。
そんな中、リリースされてきたのは初号ブラックニッカ 復刻版。

black nikka.jpg

なんでも、現存している当時のボトルを元に、ブレンダーが香味を再現したものだそうです。
ブラックニッカといえば出された当時(1956年)は特級ウイスキーとして発売されたもので、
まだ宮城峡の蒸溜所は無く、余市蒸溜所と西宮で作られたカフェ・グレーンを使ったブレンデッド ウイスキーです。

さて、その復刻版はどんなものかと思えば、やはり余市の原酒のみをベースにしているのでピート感があり、香ばしさとチョコを思わせる甘くビターなニュアンスがありますな。
攻めるようなアルコール感や香味は無く、たおやかな味わいは現在においても高評価されるべきものであると信じて疑わないものであります。

ベースとなったオリジナルのブラックニッカ(特級)を楽しんだ当時の人々が羨ましい限りです。
竹鶴政孝氏曰く、イミテーションと呼ばれる偽ウイスキーが流通する中、このような本物を知ることができたのですから。

posted by TM at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ウイスキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

ぽたりぽたり きりんざん

kirinzan.jpg

新潟は麒麟山の冬季限定酒「ぽたりぽたり きりんざん」でござんす。
酒造好適米 五百万石を全量使用し、精米歩合は55%とした純米吟醸原酒生でさぁ。

純米・吟醸・原酒ときたら相当、攻めの強い味かと思いきや、なんともふくよか且つ吟醸ならでわであるものの主張しすぎないフルーティさ。
そして、原酒が持つ力強さもありながら後味にキレの良さもみせる。
なんとも素晴らしい日本酒じゃねぇかい。

これは、鍋、鍋だよねぇ。季節柄もあり、合わせるとしたら。
間違いなく、日本人に生まれて良かった、そう思わせる日本酒でさぁ。
ラベル:日本酒 新潟
posted by TM at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする