2010年11月10日

浅草の立ち飲み事情

さて、立ち飲みというと庶民相手に安く酒を飲ませる店ってことで、浅草のような街ならさぞかし立ち飲み屋もいっぱいあるだろうと思う方、いらっしゃいますか?

いやいや、浅草って街も居酒屋を含め数多くの酒を飲ませる店はたくさんありますが、立ち飲みとなるとその数は新橋や上野、神田とは比べものにならないくらい少ないです。

そもそも、浅草を庶民の街というのが間違っています。
浅草は歴史的に見ると本来は金持ちや参拝客、観光客が遊ぶために発展してきた街と言えます。
そのような顧客層を相手ですから、わざわざ立ち飲みのように安く飲ませる店をやる必要も無く、他の地域に比べたら少なくなるのは至極当然なわけで。

恐らくは戦後に場外馬券売り場が出来たことで競馬客を目当てにした飲み屋が集まるわけですが、競馬観戦しながらなので腰を据えて飲むわけです。こうなるとさらに立ち飲みの店をやる理由はなくなるでしょう。

現在では場外馬券売り場方面に大瀧さん、安兵衛さん、あと名前は忘れましたがもう1軒、立ち飲み屋が存在しています。大瀧さんは酒屋さんが角打ちから発展させたお店ですが。
ただし、これらは競馬客や地元民を相手にしているので店仕舞いも早く、勤め人にはちょっと使いにくいお店たちです。

浅草駅方面、吾妻橋の側では四方酒店さんが正真正銘の角打ちをやられていますが、これも酒屋なので仕舞いは早いですね。

都営浅草線駅側に呑呑というお店がありますが、ここが唯一(?)使える立ち飲み屋じゃないでしょうか。
営業時間も23:00迄と浅草にしては遅くまでやっています。

以前、記事にした裏観音のBooさんもありますが、こちらは立ち飲み屋というより、スタンディング・パブとでも言うような洒落た感じですし(笑)。


ラベル: 浅草 立ち飲み
posted by TM at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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