「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」です。
スーパードライと言えばご存じのとおり"味わい"より"のど越し"、"飲み口の良さ"を訴求するビールです。
このドライ プレミアムは国産ゴールデン麦芽、アマリロホップ(希少らしいです)、スーパードライ酵母(318号酵母)の3つを使用して、ひと手間かけた醸造工程をアピールしてきます。
さて、実際の味はいかほどのものか。
グラスに注いでみるとスーパードライよりかなり濃い色合いです。黄色というより、やや赤みがかった黄金色という感じで。
香りも上質な麦芽とホップを思わせる上品なものとなっています。そこから口にしてみればこれは、スーパードライとは別物ですね。
飲み口としてはややドライなニュアンスを残しますが、濃い麦芽の旨味がでてきて程よいホップの苦みが味を引き締めます。
同社の樽生ビール・熟選を少々ドライにして旨味を濃くした感じとでもいえばいいのでしょうか。
なるほど、これはのどを潤すのではなく、キチンと味わえるビールになっています。
ギフト向けの限定醸造ということですが、これは贈物としても相応しいものと思います。
しかし、これが限定でなく通常販売されれば、プレミアムモルツやヱビスに並ぶビールになるでしょうにね…。



