2013年07月16日

キルホーマン ロッホ ゴーム

kilchoman loch gorm.jpg

あえて、背景云々は排除して純粋に、テイストだけを記したいと思う。

香りは柔らかくも豊かなピートが主となり、そこからトロピカルフルーツやハーブ、スパイスのニュアンスが出てくる。
味わってみると、モルト由来の様々なフルーツを合わせたフルーティな甘さからピート、スモーキーさにスパイスの味わいが出てくる。
後口ではクリアな草原の風味とスパイス感に、フルーティーさとピート感を残していく。

流石はキルホーマンと評さるざるを得ない。これで、5年熟成ものだというのだから改めて言うが、この先どんな化け物になるのか楽しみでもあり恐ろしくもある。


posted by TM at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ウイスキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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