2014年03月10日

書評: 東京蕎麦描き



二日酔いの本で話題の著者の最新作はなんと、蕎麦屋飲みのイラストエッセイ本であった。
都内の老舗・名店を巡り酒と肴、そして蕎麦を描いている。
みっしりと書き込まれたイラストは著者の酒好き、蕎麦好きの情熱のたまものだろう(笑)。
眺めるだけで、その店で供される酒や料理が目の前にあるようだ。

ちょっと字が読みづらいが、蕎麦屋飲みに興味ある諸氏は読んで損のない一冊だろう。


ラベル:蕎麦屋
posted by TM at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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