2012年09月12日

レビュー: ニッカ シードル・ロゼ

ニッカが造るアップル・シードルのうち、北海道以外では季節限定となっている「ニッカ シードル・ロゼ」を開けてみました。

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ニッカ・シードルの特徴はなんといっても、リンゴ100%で造られるそのこだわり。着色料や香料すら使われていません。
ニッカの創業者竹鶴政孝氏がウイスキー造りを始める以前、本物を提供するというこだわりから価格的には不利となるリンゴ100%ジュースを造り続けた。
そんな、ニッカの伝統をここにも感じることができます。

飲んでみるとロゼらしい華やかな香り、リンゴの味そのままの爽やかな酸味と甘みに炭酸も強すぎないほど良さです。

アルコール度数も3%程度なので、お酒に強くない女性にお勧めですね。
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2012年06月06日

HUNKY DORY PINOT NOIR 2011



いかにもピノらしいベリー、スミレの香り。カシスのニュアンスは弱い。
フレッシュなベリー感と軽やかなタンニンのニュアンス。
時間をおくとチェリー系のニュアンスが強くなる。
タグ: ワイン
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2012年04月08日

エシュ・エ・バニエ ラングドック・ビオ・ロゼ 2010

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エシュ・エ・バニエがリリースするラングドックのビオ・ワインで、ロゼになります。

昨今のラングドック地区の流れに乗りビオで作っています。
味のほうはフレッシュなブドウの香り、ややスパイシーさを感じながらも、生産地であるラングドックを感じさせる爽やかな果実味が良いですね。
ちまちまと薄暗いワインバーで飲むより、明るい陽の下で気軽にやりたい1本ですね。
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2012年03月12日

COWRA SAKURA SHIRAZ 2010



この季節だけの限定リリースだそうです。
桜をモチーフにした赤ワイン。

味はというと、熟したベリーの風味が豊かでまろやかで優しいタンニンの風味がとても口当たり良いです。
やや、コーヒーや樽の感じもあるので甘すぎることなく、後口の儚さというか消えていく感じは桜が散る様を思い出させます。

シラーズというと重厚な飲み口を期待してしまいますが、良い意味で裏切ってくれています。

食前からデザートまで幅広く合わせることができる1本出はないかと。
タグ: ワイン
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2012年02月24日

甲州種

甲州種。日本固有のブドウ品種といわれ、もともとは食用として栽培されていましたが、ワインの醸造技術が伝わるとワインにされるようになりました。
しかし、甲州種から作られるワインはどうもいま一つパッとしないものだったのが近年、ある研究により変わってきます。

DNA鑑定によりフランスの定番品種カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネの親類であることが判明したのです。
しかし、純粋なヨーロッパ系の遺伝子ではなく、アジア系の遺伝子も含まれるいわゆるハイブリッドな遺伝子を持つ、世界的に見ても珍しい品種であることも判明。

しかしながらカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなどの遺伝子を継いでいることには変わりなく、ワイン醸造に適していることが判ったのです。
そこから甲州種の飛躍が始まります。

ブドウの性質(遺伝子)に適した栽培方法、醸造方法が次々と試され、ついには世界的評論家ロバート・パーカー氏も高い評価を出すまでにいたったのです。

今日においては世界的評価もさらに高まり、今後の更なる成長が期待されるブドウ品種の一つでしょう。
posted by TM at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする