2011年12月15日

本当か?



いくら凋落著しいフランス産ワインとはいえ、中国産よりも評価が下とは?
にわかには信じ難い事実ですね…。

チャイナ・マネーによる裏工作とかは無かったのだろうか…。
ラベル: ワイン
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2011年12月12日

イエローグレン ピノ・シャルドネ



オーストラリアのスパークリング専門のワイナリー、イエローグレンが造るピノ・ノワールとシャルドネのスパークリング。
赤と白のブドウを使ってはたしてどんな代物になるのか…。

色味はやや赤みがかった黄金色でシャルドネを思わせるナッツや樽の香り、奥からフローラルが漂う。
味わってみてもシャルドネが主体のナッツ、土や樽がきて奥からピノを思わせる甘味、非常に微かなタンニンの味わい。
普通の白のスパークリングには無い、豊かさがあり美味しいです。

しかし、シャルドネが全面にでていますが、ブドウの使用比率ではピノ・ノワール60%、シャルドネ40%なんですよね…。

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2011年12月09日

BLEASEDALE SPARKRING SHIRAZ



えーシラーズという品種は味が非常に野性的な傾向にあるのが特徴で、普通は泡モノにしないはずです。
しかし、あえてスパークリングワインにしたのがこの「ブリーズデール スパークリング・シラーズ」。

味わいはというと非常に凝縮された果実味、シラーズ!といった感じです。
スパークリングのおかげでそこまでしつこいことは無いですが、この凝縮感は凄いです。
後からくる軽いタンニンや土のニュアンスも面白いです。
ただ、スパークリングとしては重厚な味わいなのでそれほど量は飲めないかな?

一歩間違えればキワモノになりそうなスパークリング・ワインですが、良い1本に仕上がっています。
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2011年11月17日

ボジョレー・ヌーヴォー 2011

さてさて、今年もやってきましたボジョレー・ヌーヴォー解禁の日!!
今年は朝5時まで営業の浅草カフェで飲むかと、解禁と同時にいただいたのがこちらの3本。

2011.jpg

左から、

ドメーヌ・デ・ニュグ
ルイテット
ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ

です。

左側2本はヴィラージュと、ワンランク上のものが出てきましたねー。

うーん、今年はまた一層と、甘味が強くなった感じですねー。
イチゴジャム、カシスのニュアンスが全体的に強いです。

その中でもルイテットは、良い意味で正統派のヌーヴォーですね。
果実味に溢れ、フレッシュで華やかな様は美味いヌーヴォーに仕上がっています。

今年も良いワインができてきた事を素直に喜べそうです。
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2011年11月04日

サシャ・リシーヌ ソーヴィニヨン・ブラン



フランス産ですがニューワールドのような感じですね〜。
すっきりとした柑橘系 グレープフルーツ、レモン、ハーブといった感じで。
でも、チリやアルゼンチンほど暴れん坊ではない?

本当なら暑い夏に飲むのが一番、美味しいかもしれませんね(笑)。
posted by TM at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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